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【レース展望】 更新が遅くなりましたが、2005年の春のGⅠシリーズもあと2戦を残すばかりになりました。今週は、国際GⅠ・第55回安田記念、東京芝1600mがその舞台です。例年波乱傾向が強く、自ずと配当も高いだけに難解な謎解きレースともなっています。さらに外国馬の参戦が、その混戦に拍車をかけます。出走馬も多種多彩のメンバーが出揃いました。 今年の登録馬は外国産馬3頭を含む23頭だが、すでに18頭フルゲートの出走枠も確定しました。ここに駒を進めた芝のGⅠ馬をみれば、いかにもメンバーは多彩。はたしてここにも注目すべきテーマが浮かび上がる。外国産馬3頭VS国内GⅠ馬、まだ続くSS産駒の連対は、そして伏兵馬の一発は、など注目点満載のマイルGⅠのゲートは開く。 傾向・・・波乱含み 過去10年間のデータからの配当は(3ケタ配当は1度、4ケタ配当6度、万馬券3度)と波乱傾向にある。この間、特に顕著な例として、95年~99年に5連対の1番人気馬は、それ以降の5年間は3着が1回だけと惨敗している。2・3番人気馬は各1度、4番人気の4度が目につく程度で、5番人気以下の9連対はやはり不気味に映る。 さて、「混戦の波乱含み」を念頭に、次の条件から候補馬をピックアップしてもらいたい。 ■連対馬条件 ①近3走で準OP以上の1600m勝ち馬 ②近5走、GⅠ連対馬(芝1200~2000m) 上記①~②にあてはまる候補馬を探し出してもらいたい。 ★レース予測は、今夜になります。
by ashigenoanchan
| 2005-06-01 06:57
| 今週の競馬展望
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